腰痛のメカニズムと入浴

お風呂で温めることが大事

昔から体に異常があったときは温泉に入ると良いといわれていました。そのため、腰痛が起きたときは入浴をするというのが一般的な対策です。そのメカニズムについて知ることで、正しい入浴方法を確かめていきましょう。

ヒートショックプロテイン

これは何かというと、腰痛対策に効果的な、体が作り出すタンパク質のことです。人の体が温まることでヒートショックプロテインが発生します。すると、傷ついた細胞をこのヒートショックプロテインが修復していくのです。

お風呂に入る際の注意点

もしヒートショックプロテインの発生を促して腰痛を回復できるようなお風呂に入りたいのであれば、以下のことに気をつけましょう。

・温度を上げすぎない
体を温めようとして水温を上げすぎると、体が興奮状態になってしまいます。本来なら温めると血管が広がりますが、熱すぎると血管が縮むのです。
・肩まで浸かる
半身浴をしたいという人以外は、腰痛対策をするなら肩まで浸かって肺を圧迫しましょう。肺を少しだけ圧迫することで、呼吸とともに血流を良くすることができます。

入浴剤も入れてリフレッシュ

肩までぬるま湯に浸かることが腰の痛みを軽減するために有効ですが、入浴剤を使うとより効果が倍増します。炭酸ガスが含まれた入浴剤を使うと、血管が刺激されて血流が良くなるのです。ミネラルも摂れて体が中から温まりますよ。

すぐに対策しなければいけない

腰が痛いからといって、大騒ぎしたくないという人もいます。しかし、痛みが長く続いていたり、どんな姿勢になっても痛みが寛解しない場合は、すぐに病院に行くようにしましょう。徐々に楽になっていくようなら、しばらく安静にしているだけで大丈夫です。

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